星占い

研究室で星占いが流行中。「今日のラッキーカラーは赤」というのではなくて、真面目だ、ドライだ、といった性格判断。星占いというよりは、西洋占星術統計学的な面が興味の対象。
知っている人と照らし合わせてみると、確かに誕生星座ごとに特有の傾向があるな、というのが正直な感想。各星座に合った伝え方をすれば、教育効果が上がりそう。もちろん考慮するのは、星座だけではないけどね。少人数制教育を謳う大学だから、様々なデータを分析して、個別指導をしなくちゃね。
・・・だけど、こちらが個人個人に対処するのではなくて、個人個人が自分の特性を把握して、それに基づいて行動してくれた方がいいな〜、と思ってしまう私も自分の誕生星座の典型。・・・しかも、誕生曜日で見ても同じ傾向。(そうそう、小学校の時にやった曜日の計算がこんなところで役に立った♪)
今日は、ネットでいろいろな占いサイトへ行ってみた。明日は、朝の1限から授業、ではなくて、成績不良者の面接。誕生日を聞いちゃうかも。