骨の髄まで

一昨日の日曜日、結婚式の披露宴に行ってきた。
今までにない、おもしろい披露宴だった(^ω^*)。来賓挨拶の中で、「こういうおもしろい結婚式は、年がいってから結婚する良さだね。」という言葉が出てきた。・・・といっても、新郎新婦とも、世間一般から言ったらちょっと遅いのかな?、くらい。「友人」が既婚者ばかりだったから。
きっと、友人達の結婚式から学んだ成果が、一昨日のおもしろい披露宴なんだろうな。もちろん、新郎新婦の人柄があってこそ。


その席で、大学時代のゼミの先輩と同じテーブルになった。当然、近況報告になった。
税理士&予備校講師をしていらしたその先輩は、独立して、通信教育の会社を起業されたとのこと。
そこで、大学のプラス1セミナー(課外講座)で私が担当している「必勝!日商簿記3級」で使用しているテキストの話になった。
何と!そのテキスト(予備校が出版している=執筆者の個人名は載っていない)の執筆者が、その先輩なことが判明★


世間は狭いな〜、
どころの騒ぎではない。講座用にそのテキストを選定するために、どれだけの簿記受験用のテキストを比較検討したことか!で、結局選んだのが、ゼミの先輩の筆によるもの。・・・選択の理由は、私からみて一番わかりやすかったから。


骨の髄まで、ゼミの精神に浸かっているな〜、なんて思った。