献血車がやって来た

桜も終わって、藤やツツジが咲き始めたけれど、寒かった今日、大学に献血車がやって来た。
年に2回、やって来る。
さっそくお財布から献血カードを取り出して、そうそう、プリペイドカードみたいなのに進化したんだよね〜、と眺めてみた。
もちろん、献血する気満々。


ところが、「次回献血可能日」が5月、との記載・・・。
血漿」と「血小板」はO.K.
でも、400mlはダメで、200mlもダメ。
つまり、現在の私は、成分献血しかできない人らしい。


どうしてこんな事態に?というわけで、過去3回分の日付と内容と場所が記載されている部分を見ると、前回の献血は、今年の1月で、400ml。
そうそう、免許センターで献血したのだった、と思い出した。
試験の結果待ちの時間、免許センターの建物から出てぷらぷらしていると、敷地内に献血車が来ていた。
交通事故で血液がたくさん必要になるのだな、と思いながら、「合格していたら、献血します!」と妙な願掛けを(誰に?)してしまった。
お陰さまで(?)無事合格→献血→お土産にもらったパンとジュースで昼食+ネックウォーマー(帽子にもなる優れもの☆)までいただいた。
これらのお土産は、企業からの寄付か?赤十字が購入しているのだとしたら、たいへんだな、いや、輸血を受けた患者さんからの医療費で賄われているのか?、などなどと考えた。


それにしても、現在の献血カードには、過去の献血回数も印字されていている。
ということは、今までの献血歴がデータ化されて、きちんと使われているということ。・・・初献血は10年以上前・・・。コンピュータ、恐るべし。


自分が担当した授業の試験結果や成績評価はその学生が卒業するまで保存、を心がけているが、きちんと整理はしていない・・・。
きちんとデータ化して、永久保存してみようかな★
で、30年後くらいに・・・♪